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冬が来る前に確認しておきたい!屋根・外壁のチェックポイントと今できる住まいの準備

冬が来る前に確認しておきたい!屋根・外壁のチェックポイントと今できる住まいの準備

こんにちは!
福井県敦賀市のプロタイムズ敦賀店です。

朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる季節になってきました。

敦賀市では、11月になると雨やアラレ、強い風にさらされる日が増えてきます。

普段はあまり気にしていない屋根や外壁も、冬の厳しい気候を迎える前に、一度状態を確認しておきたいところです。

そこで今回は、冬に向けて今のうちに確認しておきたい屋根・外壁のチェックポイントをご紹介します。

特別な道具がなくても確認できることもありますので、ぜひご自宅の状態を見直すきっかけにしてみてください。

1. 外壁にひび割れや剥がれはありませんか?

まず確認しておきたいのが、外壁の状態です。

特に注意したいのが、次のような症状です。

  • 外壁に細かなひび割れがある
  • 塗装が剥がれている、浮いている
  • 外壁の一部が変色している
  • 壁を触ると白い粉が手につく

外壁にひび割れがあると、そこから雨水が入り込む可能性があります。

特に、ひび割れが大きくなっていたり、同じ場所に何本も発生していたりする場合は、一度専門家に確認してもらうと安心です。

また、塗装が剥がれている場合も注意が必要です。

外壁を守る塗膜の機能が低下している可能性があるため、今後のメンテナンスについて考えるきっかけになります。

2. 外壁の継ぎ目(シーリング)は傷んでいませんか?

窯業系サイディングのお家で、特に確認しておきたいのがシーリングです。

シーリングとは、外壁材と外壁材の継ぎ目や、窓まわりなどに施工されているゴム状の材料のことです。

雨水が建物内部に入り込むのを防ぐ、大切な役割があります。

次のような症状がないか確認してみましょう。

  • シーリングにひび割れがある
  • 表面が硬くなっている
  • 外壁との間に隙間ができている
  • シーリングが痩せて細くなっている

シーリングが傷んだまま冬を迎えると、雨や雪が入り込む原因になることもあります。

外壁の塗装だけでなく、こうした継ぎ目部分も忘れずに確認しておきたいですね。

3. 屋根に気になるところはありませんか?

屋根は普段なかなか目にする機会がないため、傷みがあっても気づきにくい場所です。

確認しておきたいのは、次のような症状です。

  • 屋根材が割れている、欠けている
  • 屋根材にズレが見られる
  • 棟板金などの金属部分が浮いているように見える
  • 屋根にサビが発生している
  • 雨漏りしたような跡がある

屋根は雨や風、紫外線を直接受けるため、外壁以上に厳しい環境にさらされています。

特に、強風や雪の影響を受けると、屋根材や板金部分に不具合が生じることもあります。

また、室内の天井や壁に雨染みがないかも確認してみてください。

以前はなかったシミができている場合、雨漏りが発生している可能性もあります。

※屋根は高所で滑りやすく、大変危険です。ご自身で屋根に上って確認することは避け、気になる箇所があれば専門業者に点検を依頼しましょう。

4. 雨どいや排水まわりも確認しましょう

意外と見落としがちなのが、雨どいです。

雨どいは、屋根に降った雨水を集めて地面へ流す役割があります。

次のような状態になっていないか確認してみましょう。

  • 落ち葉やゴミが詰まっている
  • 雨どいが変形している
  • 金具が外れたり、傾いたりしている
  • 雨が降ると途中から水があふれる

雨どいが詰まっていると、雨水が正常に流れず、外壁を汚したり、建物周辺に水がたまったりする原因になります。

また、冬場は屋根に積もった雪の重みや落雪の影響で、雨どいが変形したり破損したりすることもあります。

今のうちに状態を確認しておくと安心です。

5. 雪で雨どいが壊れたら?火災保険が使える場合もあります

敦賀市周辺では、冬の積雪や屋根からの落雪によって、雨どいが変形したり、金具が外れたりすることがあります。

実は、このような雪による住宅の被害は、加入している火災保険の補償対象になる場合があります。

火災保険という名前から「火事のときに使う保険」と思われがちですが、契約内容によっては、雪災や風災などによる建物の被害も補償されることがあります。

例えば、次のような被害です。

  • 積雪の重みで雨どいが曲がった
  • 屋根からの落雪で雨どいが外れた
  • 雪の重みで屋根の一部が破損した
  • 強風で屋根材や板金部分が破損した

ただし、すべての被害が補償されるわけではありません。

加入している保険の契約内容や免責金額、被害の原因、損害の状況などによって判断が異なります。また、経年劣化による破損は、基本的に補償対象外となることが一般的です。

もし冬を越した後に雨どいの変形や破損を見つけた場合は、まず被害状況を写真に残し、加入している保険会社や代理店に相談してみましょう。

「雪で壊れた雨どいだから、修理費用はすべて自己負担」と決めつける必要はありません。

いざというときに慌てないためにも、ご自宅の火災保険に雪災補償が付いているか、一度確認しておくと安心です。

6. 冬が来る前に今できることは?

ここまで紹介したチェックポイントを踏まえて、冬を迎える前にできることをまとめました。

① 外壁や屋根の状態を写真に残す

地上から見える範囲で、気になる部分をスマートフォンなどで撮影しておきましょう。

以前の状態と比較することで、変化に気づきやすくなります。

② 雨どいや排水口の周辺を掃除する

手の届く安全な範囲で、落ち葉やゴミを取り除いておきましょう。

高所作業が必要な場合は、無理をせず専門業者に相談してください。

③ 室内の雨漏り跡を確認する

天井や窓まわり、壁の隅などにシミや変色がないか確認してみましょう。

④ 火災保険の契約内容を確認する

雪災補償が付いているか、また補償の条件や免責金額なども確認しておくと、万が一のときに役立ちます。

⑤ 気になる症状は早めに相談する

ひび割れやシーリングの劣化など、気になる部分があれば、冬になる前に専門家へ相談しておくと安心です。

小さな不具合でも、早めに状態を把握しておくことが大切です。

7. 冬が来る前に、塗装工事をした方がいいの?

ここまで読んでいただいた方の中には、

「傷んでいるところがあったら、冬になる前に塗装した方がいいの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実は、外壁塗装や屋根塗装は、気温や湿度、天候などの条件を確認しながら進める必要があります。

気温が低すぎたり、雨や雪で施工面が濡れていたりすると、塗料の乾燥や仕上がりに影響することがあります。

そのため、冬が近いからといって、無理に工事を進めることが良いとは限りません。

大切なのは、まず現在のお家の状態を把握することです。

今すぐ補修が必要なのか、春になってから工事を計画しても問題ないのか。

状態に合わせて、適切なメンテナンスの時期を考えていきましょう。

まとめ|冬を迎える前に、お家の健康チェックを!

屋根や外壁は、毎日雨や風、紫外線から私たちの暮らしを守ってくれています。

普段はあまり意識することがないかもしれませんが、冬を迎える前のこの時期に、一度お家の外回りを確認してみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介したチェックポイントを参考に、まずはご自身で確認できる範囲から始めてみてください。

「これって大丈夫なのかな?」
「以前より傷んでいる気がする……」

そんな小さな気づきが、お家を長持ちさせるための第一歩になります。

プロタイムズ敦賀店では、敦賀市を中心に屋根・外壁の点検や塗装工事のご相談を承っております。

気になる症状がある方や、一度お家の状態を確認しておきたいという方は、お気軽にご相談ください。

大切なお住まいで安心して冬を過ごせるよう、今のうちから準備していきましょう!