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屋根を塗装する際の注意点!!

今回は屋根を塗装する際の注意点について説明したいと思います!

屋根材の中にスレート瓦と呼ばれる瓦があります。

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上の写真の瓦がスレート瓦です。

主成分がセメントなので防水性を持たせるために表面を塗装した状態で出荷されます。

しかしその塗装は7年ほどで防水性が切れ、色あせや苔の発生が多く見られます。

なのでこのスレート瓦は定期的な塗装のメンテナンスが必要なのですが、塗装をする際に

「縁切り」という工程を必ず行わなければなりません。

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屋根を塗装すると、上の写真の赤まるの部分ように瓦の重なり部が塗料で埋まってしまいます。

スレート瓦は侵入した雨水を重なりの隙間から排出する構造になっている為、ここを塗料で埋めてしまうと

出口を失った雨水は釘を伝って野地板、屋根裏にまわり雨漏りの原因になってしまいます。

なので屋根の塗装を行った際は、瓦の重なりの部分をカッターや専用機器を使って隙間を作ってあげる

「縁切り」の作業が必須となります。

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また上の写真のようにタスペーサーというプラスチックのものを瓦の隙間に差し込み、強制的に隙間を確保する工法もあります。

 

最後になりますがスレート瓦を塗装する際は、見積り時、施工時に縁切り作業またはタスペーサーの設置をしてくれるかどうかを絶対に確認してください!!

塗装で綺麗になっても雨漏りが起こってしまっては意味がないです!

以上屋根を塗装する際の注意点でした^^